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2007年10月

2007年10月26日 (金)

ハッピーママは、粘土工芸の天才だ!

ボクの友達ハッピーのママは「デコクレイクラフトアカデミー」(装飾粘土工芸)という、綺麗な粘土細工を作っている。

教室を主宰していて、文化の秋の今、作品の展示会を開催中。

作品はブーケ、リース、かご、人形、おもちゃ、などなど、すごく多彩で綺麗だった。
花は、清楚なものから華やかなもの、5ミリくらいのかわいいものから、本物のカラーのように大きいもの……など。中でも白を基調にした小さいブーケはとっても素敵だった。花や人形をあしらった、ウエルカムボードもよかった。

ああ、でも目の保養だね。とっても根気が要りそうで、ママには無理みたい。だって一つ一つみんな手で作るんだよ。一つの作品に、何十何百ものパーツがあるんだもの。その一つ一つをこねて乾かして、色を塗って、乾かして又色を塗って乾かしてくっつけて…………そんな作業が延々と続く。大変な仕事だね。

ママが綺麗で優しい人だから、作品も綺麗でやさしい。

20071025_2  作品の下の方にいるのが、ボクの友達・ハスキー犬のハッピーちゃん。
彼女は、夜中でも明け方でも、何時でもお家から出してもらったり、入れてもらったりできるんだって。ママ寝不足にならないかなあ。
ボクのママは許さないよ。もちろん、具合の悪い時は出してくれるけど、そんなことは今までに5回くらいしかない。

一昨年くらいまでは一緒に散歩したり、お庭で遊んだりしたんだけど、今はボクが家の周りしか歩かないので、ず~っと会ってない。会ってなくても友達ダー。
たまには会いたいなあ。 

                      デコクレイクラフトの作品はこちらで見られます。

・-:☆:-・・-:☆:-・アユのお陰で、いろんな方とお知り合いになれました。アユがいなかったら、団地の中でも、本当に限られた方としか、お知り合いになれなかったと思います。そんなことも、アユに感謝です。・-:☆:-・・-:☆:-・

絵本の紹介  「ルリュールおじさん」  いせひでこさん著

同じ手仕事ということで思い出しました。柳田国男さんが推薦していた絵本があります。昔は本も手づくりだったのですから、素晴らしい仕事をする人々がいたはずです。

本を手づくりする職業の方が主人公の小説ががありましたがそちらは「豪華本」を好事家の方が依頼するもので、とても庶民の目に触れるものではないので、興味を持ちながらも、遠い世界の気がしてましたが、手づくりの工芸は大事にして誰かが受け継ぐべきものの一つです。

料紙を、染めから手づくりしている方や、牛乳パックと包装紙から、再生紙を作り、絵に仕上げている方、みんな素的な方です。

「ルリユールオじさん」の紹介がありましたので転載します。フランスでは大評判のようです。

舞台はパリ。路地裏の静かな通りにひっそりとルリュールおじさんの店はあります。「ルリュール」とは手作りの製本の事。ソフィーは大切にしていた植物の図鑑がばらばらになってしまい、途方にくれてしまいます。そこで街の人に教えてもらったのが、「ルリュールおじさんのところへ行けば直してくれるよ。」という言葉。ソフィーが歩き回ってやっと探したのがこのお店。
 ソフィーの目の前でおじさんは植物図鑑をどんどん修復され、生まれ変わらせていくのだけれど、その細かい工程がきれいな絵で紹介されていたりして「あぁ、こんな丁寧な作業があるのか・・・」と感動せずにはいられません。なにせ、製本職人は60もの工程を覚えなければならないそう(!!)なのだから。やがてソフィーの世界で1つだけの美しい植物図鑑が出来上がっていくのと同時に、ソフィーの世界、おじさんとソフィーの交流、おじさんとやはり製本職人だった父を思い出していく様子などがとても丁寧に描かれていきます。
 最後に金箔の文字が入って完成した瞬間にはこちらまで何とも言えない幸せな気持が生まれてきてしまいます。分厚い革表紙に金箔の装飾のヨーロッパの本、あの存在感にどうしてこんなに憧れてしまうのだろう・・・と思っていたけど、この絵本を読んで納得。「魔法の手」で作られていたのですね。今では全工程をマスターしている職人さんは一桁だそうです。ますます憧れる・・・。
 秋も深まるこの季節にぴったりの、本を愛するちょっと大人の為の絵本です。
(磯崎園子 絵本ナビ編集長) http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=11441

フランスの原画展の紹介
http://book.asahi.com/clip/TKY200709220141.html

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2007年10月25日 (木)

カーキチおじさんがやってきた

何年ぶりかで伯父さんがやってきた。

いい年して、「カーレース」をしてきたんだって。
「ヴアヴァヴァアヴァ……」と大きなエンジン音でやって来たのだけど、あんまり遅い時間だったので、部屋に入ってきたのも気づかず、眠りこけていた。

車の後ろに付いている羽、飾りじゃないんだね。スピードを出した時に、跳ね上がらないようにつけているんだって。

Photo おじちゃんの車に乗って、おすし屋さんに行っただけど、やっぱ乗り心地は今一だね。車の中のフレームのお陰で狭苦しいし、シートが堅いし。でも今度の車はクーラーが入っているだけましかも。
運転はさすがにうまいね。
カーブもスイーッと曲がるし。
住宅地はいきなりゆっくり走るから、運転には気をつけていると思うけど、歳をとると意外なほど、瞬間の判断力は衰えているんだから気をつけてよ。2 ボクなんかスッごく判断力が衰えているよ。登れると思った坂もこけて腰が落ちちゃったり……。平地でもよくこけているけど。

ママに言わせると「あんな趣味、自分の連れ合いだったら、大変だね」「もっと実益のある趣味がいいね」だってさ。
でもね、中高年だって、燃えるものがあるって、いいことだよね。
ふと気がついたら、気力・体力・資力が揃わなくなっていたら、寂しいもん。やれるときにやれることをやらなきゃ!

おじちゃんには又来て欲しいな。僕が生きてるうちに。大歓迎だよ!
ネロちゃんも連れてきてよ。仲良くできるよ。

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