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2010年6月30日 (水)

ラブの食欲には理由があった・シェパードとの違い

Photo_3 うちのラブは「食欲マジンガー」
友達のゴールデンも、ビーグルも同じく食べ物と見たら「パクゴク」

  だが、中にはご飯を残したり、口をつけなかったり、おやつも気に入らなければ食べないわんこ達がいる。

そのわけが、今日ようやく分かった。
麻布大学獣医学部の太田光明氏が、読売の刊行物に寄稿していた。
「共通のルーツを持つ犬と猫」という題で、食性の違いを述べている。

memo犬も猫もミアキスという共通の祖先をもつ。
これが森の外に出て進化したのがオオカミで、そのまま森の中で進化したのがヤマネコ。
 餌が豊富な森の中と、餌が少ない森の外では食性が異なる。
森の中では、いつもひもじい思いをしていているので、餌にありついた時は一気に食べ、「食いだめ」をした
(肉食獣は他の動物に横取りされないためもあるのでは?)
一方ヤマネコは、好きな時に好きなだけべることができた。
このオオカミとヤマネコが家畜化されたのが、犬と猫。

さらに犬はトレーニングや狩猟のためいつも空腹を強いられ、食べ物に対する執着が増し、ある種の犬は与えられた餌を一瞬のうちに食べ、満腹感を示さなくなった。ラブやどーベルマンなどの猟犬は、食べるというより、飲み込んでしまう。(まさにそのとおり。アユはほとんどのものは、噛まずにパクゴクする。味わうということを知らない。(;д;))


これらの犬は、食後にも満腹感を示さず、交感神経の活性が高いままである。
一方、ジャーマンシェパードや、猟犬でもバセットハウンドは、ゆっくり咀嚼して食べ、食後は副交感神経が活性化し、満腹感を示す。
前者は食べても満腹感がないので、いつでも食べ物を欲しがる。
ラブに、シェパードの速度で餌を与える実験をしたら、副交感神経が活性化し、満腹感を示した
memo そうだ。

appleそういえば人間だってゆっくり食べなければ、満腹中枢が働かないではないか!

以前ビーグルを飼い始めた知人がその食欲に驚き、、「もうたくさん」と言って、食べ終わ るまで、フードを与え続けてみた。
そのビーグルは、通常の3倍量を平らげ、あとで吐き戻したそうだ。

うちのアユ君は、流石にこの年になると、食べる速度もゆっくり。P6280624_3
ご飯以外のオヤツもねだることがなくなった。

やはり食事はゆっくり良く噛もう。
血糖値を上げないためには、最初に先ず野菜類を食べることも大事。

話は飛ぶが、ファーストフードが主体の食事は、肥満と糖尿病につながる。
アメリカの貧困地区では、「フード・デザート(食の砂漠)」と呼ばれる、「ファーストフード店ばかりが並び、生鮮を買えない地域」をなくす運動があるそうだ。

typhoon花の名前木の名前・名前の由来typhoon

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